塚本の整骨院 姿勢から血流の悪さ!
2018-01-12
姿勢から血流の悪さ!
について書いていきます。
患者さん治療をする中で、『私 昔っから体がかたくて 前屈しても手の先が床に届かないんです』とか、
『私 股関節がかたくってバレエなんてできません』とおっしゃることがあります。
まさに
姿勢の悪さからの 関節のかたさって事ですね。
ならなんで関節はかたくなるの?ですが、
簡単にイメージしてもらうと、血流が悪くなっているからなんです。
姿勢が悪く 筋肉に血流が行きにくくなってうっ血してしまうと、
脳がこれ以上筋肉が伸びません ちぎれますと指令を出してしまう。
なので 関節がかたい 体がかたいって感覚になるんです。
その状態を放置していると
かばった他の体の場所がキズになって 痛みやダルサにつながっていくんです。
自分で気づかない間に。
可動域がせまいところ、かたいところは、血流がよくなっていけば 姿勢が良くなれば
柔らかく動くようになっていきます。
年齢のせいで とか
もともと とか
思っているのは、血管がかたくなったり、毛細血管が減ったりして、
筋肉への血流が行きにくくなってしまうからの可能性も考えられます。
やはり うっ血が体の悪さ 姿勢のさらなる 悪さにつながっていくんですよね。
自分の事じゃないとか
そんなんぐらい
と思わないでくださいね。
そんな事から しっかり診ていく整骨院です。
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