塚本 背中の痛みって自律神経も? 淀川区 十三 整骨院
2018-06-27
肩や首、背中が張って仕方がない!
痛い!ダルイ! って人は多いと思います。
肩や首のつらさや痛みの原因は、長時間 同じ姿勢でいることで
筋肉が傷んで老廃物が溜まったり、
血行が悪くなってしまったり、
傷の炎症が起きたり
1.背中の張りやダルサ 痛みの原因
背中の張りやダルサ 痛みの原因には、まったく別の原因の場合があります。
背中が痛いのに実は首や鎖骨や耳の後ろなどが原因になっているケースがあります!
その辺が緊張する事で「自律神経失調症」になってしまい、
原因になっていくケースもございます。
とくに、張りやダルサだけではなく、痛みがある人は要注意です。
自律神経失調症と背中の張りは関係があるのか?
2.自律神経のバランスの乱れ
自律神経には、
活動を促す「交感神経」と、 休息や回復を促す「副交感神経」とがあります。
日常的に活動している状態は「交感神経」が優位に働き、
休息や睡眠時は「副交感神経」が働いて、身体を癒やします。
このバランスが崩れて乱れてしまった状態が
「自律神経失調」です。
バランスが崩れると「交感神経」が優位に働き、
リラックスができなくなり、寝ている時でも
心臓や肺などに積極的に血液が送られて、身体が活動しやすい状態になります。
なんだか血流がよくなるように感じるのですが、
その時に血管が収縮してしまい、血流は悪くなります。
さらに、筋肉も緊張状態が高まり、背中の張りダルさを起こしやすく、
回復しにくくなってしまうのです。
そして、リラックスが出来ず眠っていても疲れがとれず、
ずっと違和感や張りに悩まされたり、だるさに悩まされるようになってしまうのです。
いくらもんでみてもなかなか張りが取れないという人は、
自律神経の乱れが原因となっている可能性も考えられます。
自律神経だった場合は、次のような症状があらわれます。
・肩から背中にかけて重く、常にだるさがある
・背筋を伸ばすだけでも背中がつらい
・仰向けで寝ると背中が痛い
・背中の痛みで熟睡できない
生活のリズムや姿勢や循環を整えることが自律神経を回復させる早道かな。
不規則な生活をしていて、すぐに正すことが難しい人は、
まずは起床時間を決めて守ることから始めましょう。
そして、朝の太陽を浴びることによって、
交感神経と副交感神経のオン・オフをすることができます。
起床時間を整えたら、その時間に合わせて朝日を数分浴びるようにしましょう。
そうするだけでも気持ちがリフレッシュでき、ストレスも軽減されるはずです。
『そんなことでは良くならなかった!』『背中がつらいんです』って方は
根本的に 施術する必要があります!
筋肉もそうですが 骨格の歪み 内臓の下垂を調整 脳脊髄液の循環
と いろいろサポートしなくては楽にならないでしょう。
詳しくは トップページからご覧ください。