塚本の整骨院 打撲をした時どうしたらいい??
2018-11-30
今日は 打撲をした時どうしたらいい??ってことで
書いてみます!
打撲は「打ち身」って呼ぶ方もおられ、
日常生活でよく起きるケガというイメージだと思います。
ちょっと転んだとか、どこかにぶつけたなど一部を強く打ち付けてしまうと起こります。
わりとすぐに治る軽症ですが、痛いしあざになってしまい見た目も良くない。
なので、打撲を早く治すにはどうしたらいいの?
そんな方法を探っていきましょう。
まずは、
打撲してしまったらとにかく冷やす!
打撲は、外圧によって、皮下組織、血管や神経、筋肉などを損傷してしまった症状です。
傷口はないことが多く、その代わり皮の下の組織がキズになって炎症しています。
だから、青くなってあざになったり、腫れたり 熱感を帯びます。
炎症している状態は、身体の自己治癒力が発揮されているとも考えられますが、
過剰な炎症は、健康な細胞まで死滅させてしまうケースもあります。
なので、まず打撲をした!と思ったら、
氷水でしっかりと冷やすことがすごく大切です。
いつもの事とほっておかないでくださいね。